車なし旅行を愛するノンリです!今回は茨城が誇る名瀑「袋田の滝」を紹介します。
四季によって美しい姿を見せる袋田の滝。
今回は夏の新緑が美しい時期に初訪問!
本記事では、実際に袋田の滝へ行った感想とその様子を写真付きでみなさまにお届けします。
行きはバス、帰りは徒歩で行きました〜
- 茨城の観光スポットについて知りたい
- 袋田の滝を見に行きたい
- 周辺グルメを知りたい
ちなみに袋田の滝がある奥久慈はご当地グルメや温泉もある魅力たっぷりの場所です。
温泉やグルメを満喫したい方は温泉宿で1泊もおすすめ!
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※今回紹介する記事の内容は2023年7月15日に行った際の内容です。
袋田の滝概要
袋田の滝は高さ120m、幅73mの大きさを誇り、岩壁を綺麗に流れるのが特徴的です。
日本三名瀑かつ国名勝にも指定されており、日本を代表する滝と言えるでしょう。
- 袋田の滝(茨城県)
- 華厳の滝(栃木県)
- 那智の滝(和歌山県)
袋田の滝はやはり車で行ったほうが便利ですが、最寄りの袋田駅からはバスが出ており、徒歩でも40分ほど歩けば行くことが可能です。
📌〒319-3523 茨城県久慈郡大子町袋田3−19
🦶袋田駅からバスで10分/徒歩は40分かかります
⏰9時00分~17時00分
入場料:300円
袋田の滝までの道のり(バス利用)
最寄りの袋田駅までは水戸駅からJR水郡線で1時間10分かかります。
東京から向かう場合は3時間以上かかりますので、バスの時間は事前に調べておくことをおすすめします。
袋田の滝行きのバスは袋田駅のすぐ近くに停車しているので安心です。
バスに揺られること10分、終点の滝本からは徒歩で向かいます。
滝入り口までは徒歩10分!
しばらく歩き進めると、食事処とお土産が売っている道が見えます。
お昼はここで食べるのがベストです!
滝近くの河川がとても綺麗で、鮎の塩焼きを売っている出店も多くありました。
袋田の滝の入場口の近くにおしゃれな花壇がありました。
これが見えたらもうすぐ着きます。
入場料300円をお支払いして、いざ袋田の滝へ!
袋田の滝の見どころ
袋田の滝には2つの観瀑台があり、角度の違う場所から滝を楽しむことができます。
第一観瀑台
まず最初は滝を下から見る「第一観瀑台」へ向かいます。
こちらのトンネルはリニューアル工事をしたそうで、LEDの明るいライトが道を照らしています。
トンネルを抜けるといよいよ滝とのご対面です。
岩壁を音を立てながら勢いよく流れる滝は圧巻の一言。
ぜひ自分の目で見てほしいこの美しさ!
次は「第二観瀑台」へ向かいます。
第二観瀑台
第二観瀑台へはエレベーターを使って上に登ります。
エレベーター前には袋田の滝の写真がありました。
紅葉の時期はほんと綺麗だと思います
第二観瀑台からは滝の全景を見ることができます。
四段になっていて、とても壮大です
吊り橋
第二観瀑台の次は吊り橋へ向かいます。
新緑も相まってとてもいい景色ですね。
実際に渡ってみると結構揺れるので、怖い人は怖いかもしれません。
左側にある建物が第一観瀑台ですね〜
吊り橋から先はハイキングコースになっております。
「恋人の聖地」モニュメント
帰り道の途中にはカップル向けのフォトスポットがあります。
カップルや夫婦で来た際にはここで記念写真を撮るのが良さそうです。
袋田の滝周辺ランチ
滝鑑賞の後は周辺でランチを食べに行きます。
今回は双葉食堂で蕎麦を食べることにしました。
野菜の天ぷらにきのこがたっぷりと入って、値段はなんと1000円!
蕎麦も手打ちだからめちゃくちゃ美味しいです!
双葉食堂
📌茨城県久慈郡大子町袋田183
🦶袋田の滝から徒歩10分
⏰9:30 ~ 16:30
▶︎食べログはコチラ!
ここの「けんちんそば」も有名らしく気になっていました。
お土産はこちらで購入しました。
周辺旅館
帰りは徒歩で袋田駅まで帰ったのですが、その際に見かけた周辺の温泉旅館を紹介します。
袋田温泉 滝味の宿 豊年万作
袋田の滝へ徒歩で行く方は袋田温泉 滝味の宿 豊年万作がおすすめです。
袋田駅から送迎もあるみたいです
袋田温泉 思い出浪漫館
袋田温泉 思い出浪漫館は袋田温泉の中でもトップクラスの人気を誇る老舗旅館です。
川のせせらぎを聞きながらゆったりできそうですね!
まとめ
今回は茨城県の袋田の滝を紹介しました。
日本三名瀑の滝の景色は本当に素晴らしく、感動しました。
ぜひ、皆さんも自分の目で見に行ってみてください!
本記事があなたの旅計画の一助になれば幸いです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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